![]() これで新生活のはじまり!…というわけではありません。
実際に暮らしを始める際には、 |
新規・変更の手続き |
■ガスの点検と開栓手続き ■郵便物の転送手続き ■転居、転入届けを提出 引っ越し後2週間以内に転居、転入届けを出すことを忘れずに! 今までと同じ市町村の中に引っ越ししたときは転居届、他の市町村、県外から 引っ越ししてきたときは転入届となります。 |
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■免許証の住所変更![]() その際、免許証と新住所を証明するものが必要になります。転居届を出すときに住民票を1通とっておくと便利です。 |
![]() 部屋の契約後に、引っ越しの日取りが決まり次第、打ち合わせをしておくとよいでしょう。 面倒な手続きの代行をしてくれる会社もあるのでそういった会社を利用するのも一つの方法です。 |
金融機関の口座をつくる |
■金融機関に自分の口座をつくる 金融機関に口座を設けていない人は、自分の口座をつくっておくと便利です。 |
■公共料金・家賃の自動振り込み手続き![]() |
友人・知人に引っ越し通知を出す |
![]() 近所への挨拶はできるでけ早いうちにしておきましょう。 何日たってからでは、既に迷惑をかけているかもしれないので、そうなっては近所づきあいのしこりとなってしまいます。荷物を整理し終ったら、最低でも両隣と階下の人にはタオルや石鹸といった日常的な消耗品を持って、正式に挨拶をしておきましょう。
■友人への引っ越し通知 |
入居をするとき |
■設備機器のチェック 入居したら、まずは部屋の設備機器のチェックをしてみましょう。特に気になるところを上げてみましたのでチェックしてみましょう。
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■電気・ガスの手続き 電気・ガスの開栓手続きは、事前に電話で連絡をしておき、入居前か引っ越し当日にすませておきましょう。
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■地区ごとのルール、周辺環境を知る ●ゴミだしの曜日確認 ゴミの出し方や、回覧板の順番、町内会の活動、共有スペースの掃除方法など、地域や場所によって様々なルールがあります。快適な生活をおくるためにも、ルールをしっかり確認しておきましょう。情報は事前に不動産業者や管理人、家主に聞いておくか、入居の挨拶のときに近隣の人に尋ねてみましょう。 ![]() 学校や会社までの所要時間や定期代なども事前にチェックしておきましょう。 ●重要施設の電話帳を作る もしもの場合のトラブルに対して、予め自分専用の電話帳などを作っておくと便利です。緊急連絡先、近くの救急病院、内科、外科、総合病院はしっかりおさえておきたいものです。そのほかにも銀行、電話局、ガス、電気、水道など連絡先も書いておきましょう。 |
退居をするとき |
引っ越しの1ヵ月前くらいから効率のよいスケジューリングをして、手際よく退居しましょう。
■退居の連絡からスタート
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■役所関係の諸手続き 転居届けの受付は14日前から。
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※このほかにも通勤・通学の定期の払戻や回数券の処分、近所の人に借りていたものの返却なども忘れがちになるので、しっかりと心にとめておきたいものです。 |
![]() 退居時には、ご近所や家主、管理人などに挨拶をしておきましょう。 |